さぁ…

Thursday, February 23, 2006

フレンドリーなバイカーたち

今日モーターバイクで通った。もう二週間乗ってなくて、そろそろ電池がだめになって起動できないそう。バイクは「ガルガル」の音をして、起動した。やれやれと安心してため息をついた(ちょっと心配だった)。

アメリカはどうかがわからないけど、とにかくカリフォルニアのバイカーたちはけっこうフレンドリーです。なんと、道にほかのバイカーに会うと、きっと手を振って挨拶をする。すごくいい感じなんだよ、それ。クラブにはいてるみたい。相手は誰か、どこから来たか、どこまで行くかまったくわからないのに、友達みたいなように挨拶する。まぁ、話はかけないけど、みんなヘルメットだから、別に話しても聞けないだろう。

初めてバイクを乗ってでったときに、誰かが手を振ってくれた。「あれ誰??知ってる人??」と疑って恥ずかしそうに応じた。でも二、三回にされたらちょっとわかってきた。ただバイカーだから挨拶するんだと覚悟した。

なぜだとまだわからない。誰がはじめてやったのもわからない。でも、今僕は道でほかのバイカーをあったら、きっと挨拶をする。いい気持ちだから。

ただひとつのポイントにちょっと悲しい。何でバイカーたちだけはこんなにみんな仲良くしているかな?車を運転する人たちはたまにすごく意地悪だ。でも、最も多く感じされた気分は冷淡。道に一緒に走ってるみんなが死んでもよいというような感じ。なぜだろう。

世界のみんなはお互いにフレンドリーだったら、苦しみがどのぐらいの減るだろう。

実は、バイクを乗ることが(バイクを買った前の)想像より好きじゃない。寒いし、危ないし、服を着るのはめんどくさいし(そして、乗ることにはちょっと下手だし)。でも、乗ると見知らない人にもフレンドリーに挨拶されることがとても好きです。乗ること自体よりも好きかも知れない。

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